岩永 哲


今週はわりと晴天続きだった広島県内。
けさの広島市上空は巻雲がきれいな青空でした。
広島市中区では日中の最小湿度が21%と低く、
日差しは強いですがカラッと爽やかな感じも。



ただ天気は下り坂…。あす以降は雨マークが登場、
週末~週明けはスッキリしない天気に。

そうなると気になるのが梅雨入りのタイミングですが…。



梅雨入り発表の目安は向こう数日間、雨や曇りの日が多く、
また梅雨前線の位置など気圧配置が梅雨らしくなること。

ただ気象台の方いわく、この基準は厳格なものではなくて
ファジーな判断もあるとのこと。
梅雨入り発表は、
生活情報や雨のシーズン到来注意喚起の側面も
あるのかもしれません。




来週は梅雨前線がわりと西日本の南岸に停滞しそうな雰囲気で
やや湿った空気が入りやすそうな状況。
来週後半は現時点の予報ほど天気はよくない可能性もあります。

きょう発表の週間予報や他地域との兼ね合いなどから
夕方の放送ではご覧のような梅雨入り予想をしましたが…。
正直、来週は読みにくくてよくわかりません…。
この先、週間予報も変わると思うので最新情報をご確認ください。




ところで今月1日から、
気象庁が自治体へ気象予報士を派遣するモデル事業が始まりました。
全国6つの市が対象ですが、その一つが廿日市市です。

おととし8月の広島豪雨災害をはじめ、
去年の鬼怒川の洪水や伊豆大島の土砂災害など、
毎年のように全国で相次ぐ大雨災害で、
自治体の避難勧告の遅れなどが相次ぐのを受けて行われるものです。

これについてまとめた企画をニュース6で放送しました。
気象庁が廿日市市へ気象予報士を派遣
(6/7まで視聴可能)


個人的に自治体の防災担当部署に気象予報士がいることは
いないよりはいいことだと思います。
ただ自治体の防災担当の職員は、
気象予報士がいる・いない以前に
防災のプロとしての役割を果たさないといけないという意識を持って
業務にあたってほしいなとは思います。



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