岩永 哲


きょうの広島市中心部は穏やかに晴れた一日でした。
空には時々うす~い雲が広がる程度でしたが、
午前中から昼すぎにかけては
太陽の周りには虹色の輪っかが出ていました。
これは日暈(ハロ)と呼ばれ、
大気中の氷の粒によって
太陽光が回折するためにできる現象です。



ヘリコプターが虹色の輪っか近くを飛んだり、
飛行機雲がハロを横切ったり、
広島城のお堀の水面に映り込んだり・・・
色々な様子を楽しめます。




晴れて薄い雲が出ている時には
こうした氷の粒が空を彩る現象が
現れることが時々あります。
きょう見られたハロはわりと見られますが、
外接ハロや環天頂アーク、環水平アークなどは
見られるとラッキーと思えるレアな現象です。

この週末、晴れた空に薄雲が広がっていたら
ぜひ空を見上げてみてください。

参考:「雲を愛する技術」(荒木健太郎・著)




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