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終戦78年

広島の原爆の日、長崎の原爆の日、終戦の日と8月は、戦争の話がテレビでも頻繁に流される。 ボクもこの頃になると、原爆の話など原稿に書くこともある。 広島...

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「頼る力」⑧ 頼る相手について

大体こっちが頼りたい、ほとほと困ったと本当に困って思い浮かべられる顔って何人いるだろう。本当に頼っていいものか。 頼るまで行かなくってもお願いしたい...

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推し活

最近、「推し活」の話を原稿に書いた。そう、「推し活」とは、普通はアイドルやタレント、アニメのキャラクターなど自分が一番好きになった対象を応援する活動...

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「頼る力」について⑦ 新しい試み

最近何泊か家を離れる出張が続いている。ちょっと訳あって妻が同行できないことが続いたので、他の人に同行してもらうことがあった。 ボクにとってはかなり新...

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「頼る力」について⑥ 24時間緊急呼び出しシステム

「ああ、やっちまった」まただ。階段を降りるためのリフトで転倒してしまった。 我が家の外階段のリフトは、たまに駅の売店に重いジュースなんかを運ぶために...

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「頼る力」について⑤

娘が巣立った。ボクが、発症したのが、彼女が高校生2年の時。 ごくごく普通に生活していた我が家が最大の危機を迎えた時だ。入院費やそのほかそれにまつわる経...

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「頼る力」について④

ボクの人生において、1番の困難に直面したことといえば、やはりくも膜下出血を発病し、動けない体になったことだ。そのような時に、友人たちの存在は非常に大...

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「頼る力」について③

頼ったり、頼られたり。そうなることが理想の関係だろう。ただ、もう10年くらいになる闘病生活の中ではおんぶにだっこの状態が続いて居るようで心苦しく感じる...

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「頼る力」について②

頼る力っていうのは、生きていく上で大切なスキルの一つだってことに病気になってみて気がつきました。 「俺は一人で生きていける」なんて思っている人がいる...

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「頼る力」について①

しばらくの間、「頼る力」をテーマにこの連載を進めたいと思う。 今のボクのことを話そうと思う。2011年9月広島の収録の帰りの飛行機の中でクモ膜下出血を発症...

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