POST:岩永 哲


きょう気象庁から西~東日本を対象に
「長期間の高温に関する情報」が発表されました。
広島県内でも3/1~5/10までの平均気温は
平年に比べて1.5℃前後高くなっています。
広島市中区における1日の平均気温の変化をみると
ほとんど平年より高い状態で変化しています。
たった1.5℃程度と思うかもしれませんが
時期によって平年より3~4℃高い時もみられます。

ことしの1~2月は厳しい寒さでしたが、
3月以降は一転して気温の高い状態が続いています。
自然がバランスをとっているのかどうかはわかりませんが、
この気温の高い状態はこの先もまだ続く見込みです。



特に来週は夏先取りの暑さとなりそう。
週明けにかけて上空約1500mで15℃以上の
暖かい空気が徐々に北上してきます。
この15℃というのは晴れて日差しがあれば
地上で30℃以上の真夏日の所が出てくる目安です。

日曜日は前線が近づいて雨となるので
極端に気温が上がることはないですが、
やや蒸し暑さを感じるかもしれません。



さらに月曜以降は、この15℃以上の暖気が
西回りでグッと北上し北日本まで広く入ってくる予想で、
全国的に各地で30℃を大きく上回ってきそうです。




広島県内でも北部や内陸などでは
30℃以上の真夏日の所が出てきそう。
また空気のベースの気温が高くなるため
きのうやきょうまでのように
朝晩もそんなに冷えることはなく
最低気温も高めの予想です。

夏本番ほど湿度は高くないかもしれませんが、
熱中症や農作物の管理などにご注意ください。